応用情報技術者試験(AP)は、
ITエンジニアやITに関わる仕事をする人にとって、
スキルアップやキャリアアップに役立つ資格です。
でも、
「基本情報とどう違うの?」
「どれくらい難しいの?」
と気になるところですよね。
そこで今回は、
応用情報技術者試験の概要や基本情報との違いや、
どんな人に向いているのかを分かりやすく解説します!
応用情報技術者試験とは?
応用情報技術者試験(AP)は、
情報処理技術者試験の1つで、
ITエンジニアやIT戦略に関わる人のスキルを証明する国家資格 です。
試験の目的
応用情報技術者試験の目的は、
ITシステムやプロジェクトを設計・運用するために
必要な知識やスキルを持っていることを証明すること。
基本情報(FE)が 「プログラミングやITの基礎知識」 を問うのに対し、
応用情報(AP)は 「ITを活用した戦略やマネジメント」 の知識が求められます。
出題範囲
・システムアーキテクチャ(ITシステム設計)
・プロジェクトマネジメント
・サービスマネジメント(運用・保守)
・セキュリティ(リスク対策)
・ネットワーク・データベース
・プログラミング・アルゴリズム
応用情報は、「技術だけじゃなく、ITを活用して仕事をどう進めるか?」を考える試験です!
基本情報技術者試験との違い
基本情報技術者試験とどう違うのか、
まとめてみます。
試験の難易度
試験名 | 合格率 | 難易度 |
---|---|---|
基本情報技術者試験(FE) | 約25% | ★★☆☆☆ |
応用情報技術者試験(AP) | 約20% | ★★★★☆ |
応用情報の方が問題が実務に近く、文章量も多いため難易度が上がると言われています。
基本情報が通年CBT試験を実施しているのに対し、
応用情報は年2回の実施なので、
基本情報より受けづらいです。
出題形式の違い
試験名 | 午前(科目A) | 午後(科目B) |
---|---|---|
基本情報 | 四択問題(80問) | アルゴリズム&セキュリティ(多肢選択) |
応用情報 | 四択問題(80問) | 記述式の長文問題(11問中5問を選択) |
特に午後試験がポイント!
応用情報の午後試験は、
長文の記述問題で、
「論理的に考えて答えを導き出す力」が求められます。
資格の活かし方
- 基本情報技術者試験:IT業界の入門資格。エンジニアの基礎力を証明。
- 応用情報技術者試験:IT戦略やマネジメントも学ぶため、昇進・転職で有利。
「将来、ITコンサルタントやPM(プロジェクトマネージャー)を目指したい!」
という人には、応用情報の取得がおすすめ!
どんな人に向いている?
こんな方におすすめ
- 基本情報に合格してさらにレベルアップしたい人
- ITエンジニアとして転職やキャリアアップを目指す人
- マネジメントやIT戦略に興味がある人
- セキュリティやネットワークなどより専門的な知識を学びたい人
「基本情報に合格したけど、この先どうしよう?」
と迷っているなら、
応用情報技術者試験に挑戦するのは
キャリアアップの良い選択肢!
応用情報は基本情報の1つ上のレベル!
まとめ
ポイント
- 応用情報は基本情報よりも実務寄りの知識が求められる
- 難易度は高いが、キャリアアップや転職で有利になる
- とくに午後試験の記述問題対策がポイント!
- 将来、ITエンジニアやマネジメントを目指す人にはオススメ!
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参考【初心者向け】基本情報技術者試験にオススメの参考書3選と勉強のコツ
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