iPadで勉強ってかっこいいけど、
どのiPadを選んだらいいの?
そんな疑問を持つ方は多いのではないでしょうか。
特に、資格試験の勉強や自己学習を本格的に始める際には、
選ぶモデルや容量で迷うことも多いですよね。
この記事で分かること
・64GBモデルのiPadが勉強用として使えるのか
・実際の使いやすさ
アプリや教材をどれだけ保存できるのか、
足りない場合の対策まで、詳しくお伝えしていきます。
これからiPadを学習ツールとして活用しようと
考えている方に役立つ情報をぎゅっと詰め込みました!
あなたの勉強スタイルに合った
最適な選び方を一緒に考えていこう!
ちなみに私はiPad第10世代を使ってます◎
Contents
64GBのiPadで本当に足りる?勉強での実際の使用例
実は、iPhoneは 12から64GBがなくなり、
基本的には128GB以上となりました。
そのため64GBという容量は、
一見すると心もとなく感じるかもしれません。
しかし実際の学習場面で考えると、
意外と余裕があるものです。
スマホとiPadで使い方が違うからね!
今回は勉強するときに使用するものという前提で、
オンライン講座、電子書籍、学習アプリ、デジタルノートなどを
総合的に活用する際の実際の容量消費を詳しく見ていきましょう。
iPadをノートや教材管理に使う場合の容量の目安
私が使用しているGoodnotesの使用容量はこんな感じです。
トータル2.48GB使ってます
アプリに入ってるノートは20冊ちょっとで、
PDFをメインにしているノートは5冊です。
これくらいであれば、64GBであっても余裕で使うことが可能です。
PDFや画像などのデータ添付が増えると容量も増えます!
デジタル教材・PDF・アプリの容量詳細
勉強に使う教材やPDFは、圧縮して軽くすることができます。
すぐに使うもの以外は圧縮しておくと容量の節約になります
PDFの圧縮はこちらがおすすめ!
アプリ容量自体は、基本的には心配しなくて大丈夫です!
例えばChrome、Kindle、Notion、レシピー、YPTあたりは
毎日iPadで使用していますが、どれも数百MB〜数GBほど。
ゲーム系は容量が大きいことが多いです。
勉強用のみに使うなら必要ないかもしれませんが、
ゲーム類を入れるときは注意が必要です。
トータル34.06GB使っています…💧
64GBモデルの活用戦略
とはいえ、使い方によっては
足りないと感じることがあるのも正直なところです。
そこで、64GBを使いこなすうえで
必須の活用戦略をお伝えします!
データを取捨選択する
例えば2年前の授業データや、
ずっと見ていないDL動画はありませんか?
使っていないもので容量を取るのは
かなりもったいないです。
今必要な分をしっかり見極めて、
最大限の活用ができるようにしましょう!
クラウドストレージを使う
容量に不安を感じたら、クラウドストレージが救世主です。
クラウドストレージとは
データやファイル(写真や講義資料など)をしまえる
「インターネット上の大きな引き出し」
データを引き出しに預け、
自分の端末に余裕を持たせることができます!
無料で使えるクラウドストレージ
- GoogleDrive:15GB無料
- iCloud:5GB無料
- Dropbox:2GB無料
これらを組み合わせれば、
実質20GB以上の追加ストレージを無料で確保できます。
おすすめの学習アプリと活用法
必須アプリ一覧
- Goodnotes:情報の整理と管理
- Notion:総合的な学習管理
- Udemy・YouTube:動画学習
これらのアプリを組み合わせることで、
64GBモデルは驚くほど強力な学習デバイスに変身します。
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64GBが足りないと感じるケースとその解決策
基本的に「勉強用のみ」で使用するなら、
64GBでOKな理由を話してきました。
ここからは64GBをおすすめしない人についてまとめていきます。
64GBをおすすめしない人
iPadの使用方法によっては、
64GBという容量が十分でないケースがあります。
具体的には以下のような状況に注意が必要です:
64GBをおすすめしない人
- 高機能コンテンツを使う
- ゲームアプリを入れる
- 写真・動画の大量保存をする
1.高機能コンテンツを使う場合
- 動画編集ソフトの利用
- 高画質の動画撮影と保存
- 細かいイラスト制作
- 大容量の音楽ライブラリ
これらはかなり容量を食うので、
動画編集やイラスト制作を
メインで行いたい場合は検討が必要です。
2.ゲームとアプリの大量インストール
- グラフィック性能の高いゲームアプリ
- 容量を多く消費するモバイルゲーム
- 複数の大型アプリの同時保持
これも言わずもがな容量が大きいです。
3.写真・動画の大量保存
- 高画質な写真や動画の保存
- 長期間にわたる撮影データの蓄積
- RAW形式の写真データ
iPadでリール動画を作りたいと
思っている方も増えていると思います。
しかし、長時間の動画は容量の元になるため、
編集したら消すなどの工夫が必要になりそうです。
64GBが足りない時の解決策
足りない時の対処法についてまとめていきます。
クラウドストレージを使う
- Google Drive
- iCloud
は私も使っています!
無料で使える範囲から課金まで
幅広いニーズに応えてくれます!
外部ストレージデバイスを使う
- Lightning接続のフラッシュドライブ
- WiFi対応のポータブルHDD
- SDカードリーダー
などは、手元にデータを置いておける安心感があるかもしれません。
私は下記のSSDも使ってる!
おすすめのiPadモデル
iPad 第9世代 64GB
特徴
- 整備品が多く出回っており、コストパフォーマンス抜群
- 基本的な学習に最適
- 軽量で持ち運びやすい
iPad Air 第5世代 64GB
特徴
- 高性能プロセッサ
- 美しいデザイン
- マルチタスク性能に優れる
airほどの性能はもったいないかも…
まとめ:あなたの成長を支えるiPad選び
結論、勉強のみで言うと
64GBで足ります!!
容量が不安な場合、
まずはクラウドストレージや
外部ストレージの検討もしてみてください!
よきiPad勉強ライフを!
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